個人から事業主の方など幅広い方々が、フリマアプリやインターネットオークションを利用するようになり宅配袋の需要が高まっています。
使い古しの袋ではなく、専用のきれいな宅配袋で梱包すれば、購入者への印象が良くなるので良い評価を得ることができるなどメリットが多いです。
そこで今回は、宅配袋が売ってる4つの場所について、特徴や1枚あたりの単価と共にご紹介いたします。
宅配袋が売ってる場所4選
宅配袋が売ってる場所は、以下の4つの販売先がおすすめです。
100円ショップやホームセンター
宅配会社・郵便局
Amazon・楽天
宅配袋専門ショップ
ここからは、上記4つの宅配袋が売ってる場所の特徴や1枚あたりの単価について詳しく解説していきます。
1.100円ショップやホームセンター
不定期的にフリマアプリやインターネットオークションなどを利用している方で、たまにしか宅配袋を利用しないのであれば、100円ショップやホームセンターで売ってる宅配袋がおすすめです。
特に最近100円ショップは宅配袋の種類展開が豊富で、商品サイズにあわせて宅配袋を選ぶことができます。
サイズによって売ってる枚数が異なりますが、A4サイズで8枚入り(1枚あたり約12円)、B3サイズで3枚入り(1枚あたり約33円)と相場より販売価格がやや高めです。
「100円ショップよりもう少し枚数を多く宅配袋を購入したい」という方は、ホームセンターでも宅配袋が販売されています。
Lサイズの宅配袋(320×400×110mm)で1枚あたり約43円とやはり一般的な宅配袋より相場は高めです。
2.宅配会社・郵便局
ヤマト運輸や佐川急便、日本郵政(ゆうパックやレターパック)では、専用の宅配袋や封筒を販売しています。
ヤマト運輸…70〜150円/1枚
佐川急便…22〜110円/1枚
ゆうパック…81〜230円/1枚
レターパック…370〜520円(送料込み)/1枚
宅配会社・郵便局で売ってる宅配袋・封筒の素材は、厚紙に近い素材の材質を使用しているので、多少の雨にぬれても商品がぬれることはありません。
サイズが豊富なので、商品サイズにあわせて宅配袋を選ぶことができます。
3.Amazon・楽天市場
多くの方が1度は利用したことがあるAmazonや楽天市場でも、宅配袋を購入することができます。
小ロットから大量の宅配袋を購入することができるので、商品を梱包する頻度に応じて必要な枚数を購入することができます。
またAmazonや楽天市場では購入金額に応じてポイントが貯まる他に、楽天市場ではショップが独自に配布しているクーポンを利用することで、お得に宅配袋を購入することができます。
Amazonと楽天市場では、その日に売ってる商品によって購入できる枚数や1枚あたりの単価が異なりますが、おおむね10枚(1枚あたり約158円)から、500枚(1枚あたり約23円)で販売されています。
4.宅配袋専門ショップ
100円ショップやホームセンター、Amazon・楽天市場では需要が高いサイズと素材の宅配袋しか販売されていませんが、より幅広い素材やサイズが売ってるところを知っている方は、「NET PACK」のような宅配袋専門店で購入してみましょう。
宅配袋専門店なので、需要が高いクラフト紙の宅配袋から、耐久性・耐水性が高いポリ製宅配袋、クッション材付き封筒など幅広い宅配袋から選ぶことができ、商品にあわせたサイズも選ぶことが可能。
またNET PACKではあなたのショップのロゴや名前を印刷した宅配袋を作ることができるオリジナル宅配袋専門店です。
小ロット印刷や数百枚、数千枚単位の大量注文、印刷方法もワンポイントや広範囲印刷など柔軟に対応可能です。
「既成サイズにオリジナル印刷」では、あなたのショップのロゴや名前を印刷したオリジナル宅配袋を激安価格で作ることができます。
まとめ
これまではダンボールに商品を梱包して送るのが主流でしたが、環境への配慮や保管場所の省スペース化、商品サイズに合わせて梱包できるなどメリットが多いことから宅配袋が人気です。
必要なときにフリマアプリやインターネットオークションを利用する方は、100円ショップやホームセンターの宅配袋を利用することで、1枚あたりの単価は高くなりますが必要な枚数を購入することができます。
必要なときに丈夫な宅配袋をお求めの方は、宅配会社や郵便局で販売されている専用の宅配袋もおすすめです。
より手軽に小ロット〜大量の宅配袋が必要な方は、Amazonや楽天市場で購入する方法がありますが、宅配袋の幅広い素材やサイズから選びたい方は「NET PACK」のような宅配袋専門店で購入することをおすすめします。
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